ヤーコンという植物

ヤーコンは、南米アンデス高地原産のキク科の多年草(根菜)です。
日本には1985年にニュージーランド経由で種苗業者によって導入されました。
ヤーコンは、まだ新しい作物です。


ヤーコンの呼び方は、南米でも国や地方によって違いがあります。
「ヒキーマ」「ヒキミーリャ」・・・ベネズエラ、アルゼンチン
「リヤコン」「ヤコン」・・・ペルー、ボリビア、アルゼンチン
「アルボローコ」・・・コロンビア等と呼ばれています。  

ヤーコンの原産地はアンデス山地(標高900〜3300m、平均2000m地帯)で、
インカ帝国の時代から栽培されていました。
世界3大長寿村の一つの、アンデス地方のビルカバンバ(ペルー共和国)は、
インカ帝国の栄えたところです。この地方は、植物の種類が多く、野菜や
果物の原種が世界一多く自生しており、そのこともあり野菜類を食べる
機会の多いい民族性だという事です。
          この地では古くからヤーコンも栽培されています。
     
アンデス地方の人は、長寿の人が多いいそうですが
                 野菜類を食する機会が多いい事が長寿にしている一つのなのかもしれません。

ヤーコンは、主に塊根(イモ)が食されている歴史のある植物です。

葉・茎部はそのまま食べると苦く、乾燥させてお茶や飼料にしています。
しかし、ここ近年ヤーコンの葉・茎にすばらしい成分があることがわかってきました。
それは、インシュリン様作用成分が含まれているとの事です。

ヤーコンはキク科といっても、成育すると草丈は150センチあるいは
それ以上になり、ひまわりに似た大きな葉と茎をたくわえます。




ヤーコン 芋の栄養細分含有量(100g中)
成分 含有量 成分 含有量
食物繊維 2.6g ナトリウム 0.4mg
ポリフェノール 203mg 0.2mg
カルシウム 12mg ビタミンB1 0.07mg
マグネシウム 8.4mg ビタミンB2 0.31mg
カリウム 344mg ビタミンC 5mg
リン 34mg ベータ―カロチン 130ug

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